【皐月賞】オルフェーヴル完勝!兄弟GI制覇
サンケイスポーツ 4月24日(日)15時53分配信
24日、東京競馬場で第71回皐月賞(GI、3歳オープン、芝2000メートル、出走18頭)が行われ、
池添謙一騎手騎乗で4番人気のオルフェーヴル(牡3歳、栗東・池江泰寿厩舎)が直線で抜け出し2分0秒6(良)で快勝。
重賞連勝で、牡馬クラシック第1弾を制した。
レースはエイシンオスマン(牡3歳、栗東・松永昌博厩舎)が逃げるスローペース。
ベルシャザール(牡3歳、栗東・松田国英厩舎)、ステラロッサ(牡3歳、栗東・角居勝彦厩舎)が続き、
人気のサダムパテック(牡3歳、栗東・西園正都厩舎)、ナカヤマナイト(牡3歳、美浦・二ノ宮敬宇厩舎)は
中団からの競馬となった。
オルフェーヴルは直線、馬群を縫って残り200メートルで先頭。あとは抜群の瞬発力で一気に突き放し、2着に3馬身差をつける完勝で、牡馬クラシック1冠を制した。
オルフェーヴルに騎乗した池添騎手は「(僕自身)牡馬クラシックは獲れていなかったので、この馬で獲れたら
いいな、と思っていました。よかったです。いままでスタッフたちと教えてきたことが身になってよかった。
次(日本ダービー)が一番の舞台だと思うので順調に行ってくれれば」と牡馬クラシック初制覇を喜んだ。
2着は岩田康誠騎手騎乗で1番人気のサダムパテック、
3着は武豊騎手騎乗で8番人気のダノンバラード(牡3歳、栗東・池江泰寿厩舎)。
共同通信杯を制し2番人気に支持されたナカヤマナイトは5着、
3番人気のベルシャザール(牡3歳、栗東・松田国英厩舎)は11着に終わった。
オルフェーヴルは、父ステイゴールド、母オリエンタルアート、母の父メジロマックイーンという血統で、JRA通算7戦3勝。
重賞は11年スプリングS(GII)に続いて2勝目。全兄には宝塚記念(GI)、有馬記念(GI)を勝ったドリームジャーニーがいる。鞍上の池添騎手は牡馬クラシック初制覇、管理する池江泰寿調教師は皐月賞初勝利。
「ベルシャザール2番手追走してるんやけど 何で走りがフワフワとしてんねん?」
と思いながらレース見てたんですけど 1000m通過タイムが1分00,3秒・・・展開不向きなんかもあり 直線失速して11着・・
私のもう1頭の軸馬オルフェーブルは、勝ってくれたんやけど 3連単馬券は、ハズレで仕方ないところです。
ベルシャザール 良い馬体なんですけど う~ん ダービーで巻き返しあるかな?
それと 休み明けで 皐月賞を叩き台にした馬たち ダービーでは、人気落ちしてると 思いますんで そのへんを
考慮してダービーまで じっくり考察して楽しみます。
とくに今日5着したナカヤマナイトなんか そうなってくれればありがたいかなと・・
まあそんなんで 来週も天皇賞に 新馬券のWIN5と懲りずに遊んでみます。 でも 当てたいな~(泣き・・)
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