先週は、私の気合不足と ほとんどの馬が 前走との比較ができないと云う理由で 安田記念の馬体チェックを
記事にしませんでした。 遅いですけど 勉強のためと思い 勝った ショウワモダンだけ 比較してみます。
ダービー卿CT 安田記念


二ヶ月ぐらい前の写真なんですけど 違う馬じゃないのかと思えるほど すっかり変わってます。
き甲の抜け具合は、あまり変化は、ないんですけど 馬体から感じる 存在感は、圧倒的です。
アバラが浮いて見えるんですけど 胸前あたりの筋肉の張り具合から 食欲不振で 痩せてきてるじゃないと
理解してもらえると思います。
これが 競馬用語で よく言う 「レースのため馬体を絞る」 と云うものです。
でも これをすると イレ込んだり そして 馬体にも かなりの負荷をかけるで 故障などのリスクを伴ないます。
でもGⅠレースを勝つためには、ギリギリの仕上げを しなければなりません。
先日 ダノンシャンティー故障の時 口の悪いファンは、「●●調教師は、ぶっ壊し屋」 と非難する輩もいたみた
いですが、 勝負の世界 「お馬さん 可愛い! 可愛い!」 だけでは、結果は、出ません。
ゆっくり休んだ ショウワモダンの次走に 期待したいものです。
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