【エルムS】ローマンレジェンド、エスポとの叩き合いを制す!
サンケイスポーツ 8月25日(土)15時32分配信
第17回エルムS
(25日、札幌11R、GIII、3歳上オープン、国際、指定、別定、ダ1700メートル、1着賞金3500万円=出走11頭)岩田康誠騎手騎乗の1番人気ローマンレジェンド(牡4歳、栗東・藤原英昭厩舎)が、エスポワールシチーとの
叩き合いを制し、重賞初制覇を飾った。勝ちタイム1分42秒2(良)。
クビ差2着は2番人気エスポワールシチー、さらに4馬身差の3着には6番人気グランドシチーが入った。
連勝中のローマンレジェンドが、09年、10年の最優秀ダート馬エスポワールシチーを下し、重賞初挑戦で
初タイトルを獲得。帝王賞馬ゴルトブリッツの死で混沌とするダート路線に“超新星”が誕生した。
スタートが切られると、エスポワールシチーは2、3番手、ローマンレジェンドはそれをマークする形で追走した。
エーシンモアオバーがマイペースの逃げを展開すると、レースは淀みなく流れた。
4コーナーに入ると、中団でジッと待機していたローマンレジェンドがマクリ気味に進出。
2番手につけていたエスポワールシチーも手応えよく、先頭エーシンモアオバーに並び掛けた。
直線は人気馬2頭の一騎打ち。残り200メートル付近から叩き合いが続くと、他馬はこの2頭について行けず、
その差が1馬身…2馬身…3馬身が開く。
デッドヒートの結末は、ローマンレジェンドに軍配が上がった。
59キロを背負った王者エスポワールシチーも踏ん張ったが、最後ローマンレジェンドがクビ差競り落とした
ところがゴール。
この勝利でダート戦8戦7勝。秋の大舞台に向けて、存在を誇示する勝利となった。
勝ったローマンレジェンドは、父スペシャルウィーク、母パーソナルレジェンド、母の父Awesome Againという血統。
通算成績は10戦7勝。重賞は初制覇。岩田康誠騎手は、08年(フェラーリピサ)以来、同レース2勝目、
藤原英昭調教師は初勝利。
JRAのホームページで見たけど ローマンレジェンド、エスポとの叩き合いすごかったな~
ダート界は、クラスの壁がはっきりしてるというのが私の思いこみで「重賞初挑戦でどうかなの?」と疑って
たんですけどすけど 秋に向けてメッチャ楽しみな馬がでてきました。
芝の短距離界は、新星が出てくるのか?とキーンランドCの出走馬表 眺めてたけど・・
これ 混戦やけど楽しみなレースとなりそうです。印は、こんな感じで!
◎10シュプリームギフト
〇5ダッシャーゴーゴー
▲14ビウイッチアス
△7レオンビスティー、 11テイエムオオタカ、12スプリングサンダー、13ドリームバレンチノ
ディープ産駒が 洋芝の短距離重賞勝ったら なかなかおもしろいと思うやけどな~
では、

ここをクリックすると・・
↓

にほんブログ村
