【有馬記念】オルフェーヴル4冠達成!ブエナビスタは7着
サンケイスポーツ 12月25日(日)15時34分配信
第56回有馬記念(25日、中山10R、GI、3歳以上オープン、芝2500メートル、1着本賞金2億円=出走13頭)
池添謙一騎手騎乗の1番人気オルフェーヴル(牡3歳、栗東・池江泰寿厩舎)が圧巻の差し切りで4冠達成。
勝ちタイム2分36秒0(良)。
3/4馬身差の2着に好位から鋭く伸びた7番人気エイシンフラッシュ、さらにクビ差の3着に中団から追い込んだ
9番人気トゥザグローリーが入り、このレースがラストランのブエナビスタは直線で伸びを欠いて7着、
春秋グランプリ制覇を狙ったアーネストリーは主導権を握るも10着に敗れた。
出走馬全頭のGIタイトルを合わせると史上最多の「19」。
そんな空前絶後の“有馬劇場”で主役を射止めたのは、3冠馬オルフェーヴルだった。
主導権を握ったアーネストリーが1000メートル63秒8の超スローペースを作り出すなか、
オルフェーヴルはなんと後方を追走。展開を考えると絶体絶命ともいえるポジションだったが、そのことがオルフェの強さを
さらに引き立たせた。
一気にペースアップした3コーナー過ぎ。オルフェは外めを駆け上がって徐々にポジションを押し上げると、
直線では馬場の外めを一気に伸びた。上がり3ハロンはメンバー2位タイの33秒3。
最後は内で伸びるエイシンフラッシュを3/4馬身退け、栄光のゴール板を駆け抜けた。
3冠馬が3歳時に有馬記念を制覇したのは、84年シンボリルドルフ、94年ナリタブライアンに続く3頭目。
ディープインパクトでさえ成し遂げられなかった偉業達成だ。
そのオルフェーヴルには来年、凱旋門賞挑戦が待っている。「まだまだ強くなる」とはレース後の池添騎手。
国内にもはや敵はいない。2012年の競馬界は、いよいよオルフェ時代に突入する。
オルフェーヴルは父ステイゴールド、母オリエンタルアート、母の父メジロマックイーンという血統。
全兄ドリームジャーニーは09年の同レースを制しており、兄弟での有馬制覇は史上初。
通算成績11戦7勝。重賞は11年のスプリングS(GII)、皐月賞(GI)、日本ダービー(GI)、神戸新聞杯(GII)、菊花賞(GI)に続く6勝目。GI4勝目。
池添謙一騎手、池江泰寿調教師はともに09年ドリームジャーニー以来2度目の有馬記念制覇。
今年の中央競馬 終わりました。 お疲れさんでした。
ブエナは、残念でしたけど 彼女 これから繁殖という仕事があるんで 頑張ってもらいたいもんです♪
しかし ブエナとの馬券相性 こうも見事に真逆になるとは・・・この借りは、彼女の子供に取り返してもらことにします(苦笑い)
7月にグリチャがパドックチャンネル開設してくれたおかげで 少額で遊んでる平場のレースは、

たまに完璧に当たるんで 大負けしなくなりましたけど
潜入観念や思い込み または、情なんかが原因なのか なぜか がっつり買ってる重賞、メインレースが さっぱり・・
資金分配考え直そかな? まあこの辺は、私の特徴なんで 仕方ないところです。
でも 今年 震災があったにも関わらず こうやって脳天気に馬券買えるだけ ある意味幸せかなと 思っとります。
仕事、家の大掃除、先日受験した試験の合否発表 まだ残ってますけど ひとまず 今年は、これにて
良いお年を!?
それと試験 合格してたら 27日夜以降に こっそりウラページで報告しますけど 何もなかったら・・・
分かって下さい。 では、

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